教えて!さくら子先輩 すてき花嫁のエッセンス

2018
3/15

結婚して気付いた夫婦の価値観の違い体験エピソード

好き合って結婚した二人であっても、価値観が違うことはあります。ただ、好きなだけに価値観が違うだけでがっかりしてしまうのですよね。今回は、価値観の違いとどのように乗り越えたかというエピソードをご紹介します。

「え!そんなことにお金を使うの?」とお互いに思っていた話

Aさんは、結婚して旦那さんの勤務地の近所へ引っ越すため、専業主婦になりました。収入は、旦那さんが稼いで、Aさんは家庭の中のあれこれを引き受けるという生活が始まりました。


Aさんの趣味は、美容。決して本人は無駄遣いしているわけではなく、「生活をするための必要経費」として独身の頃から毎月化粧品を買っています。ところが、Aさんの旦那さんには無駄遣いに見えてしまったようです。

化粧品とプラモデルをめぐる夫婦バトル


化粧品とプラモデルをめぐる夫婦バトル

「どうして、俺が一生懸命に働いて稼いだお金で化粧品を買うの?」とあからさまに不快感たっぷりな旦那さん。Aさんは困ってしまいました。「このくらいの化粧品、普通だよ?」と。


でも、Aさんの旦那さんは諦めません。「俺の同僚の奥さんなんて、もっと化粧っ気がなくて地味だぞ。見習ったらどう?」とまで言いだしました。頭にきてしまったAさんは「何よ、あなただってプラモデル買ってるじゃない、生活に要らないものでしょう?」と反撃。


「俺の稼いだ金だ!何が悪い!」 「そもそも、私は仕事やめてまであなたについてきてあげたのよ!少しくらい自由にさせてよ」と、二人の仲は険悪ムードに。

生活スタイルを変えて解決

しばらく解決策がなく、一時は離婚の危機になりました。が、結局Aさんは働きに出ることにしました。「俺の稼ぎじゃ足りないっていうのか」と、また不機嫌になった旦那さんですが「私、化粧品も気兼ねなく買いたいのよ。あなただって、プラモデルを自分のお金で買っているでしょう。私が働いたお金は、家計の足しにしますが、あとは私が自由に使いますよ」と宣言。


しばらくAさんは近隣の会社で契約社員として働き続け、今は子供が生まれたので、休職して子供の面倒を見る代わりに、生活費の大方を旦那さんが出しているのだそうです。残念ながら、お金を家庭に持ってくる人の発言権が強くなるのは本当のようです。


このケースでは、価値観の違いを「働きに出て、別々に収入を得る」という形でひとまず決着をつけることができました。二人にはまだ子供がいなかったので、就職先も見つけやすかったのですが、もし子供がいたらなかなか就職先が見つからず、もっと険悪な仲になっていたかもしれませんね。


お金と職業。夫婦の間ではリアルに問題になるので、結婚前にできるだけ話し合っておきましょう。

お金だけじゃない!価値観の違い


お金だけじゃない!価値観の違い

目に付きやすいのは金銭感覚の違いなのですが、他にも生活習慣や親との関係、子供が生まれたら子供の教育など、価値観が合わないことはたくさん出てきます。どうしても合わないという場合以外は、お互いに妥協できる点を探すことが重要です。


なかなか旦那さん側から妥協策が上がってこない場合は、こちらから提案して、解決して次へ進みましょう。ちなみに、両親への相談はその後の展開がうまくいかなくなることもありますのでオススメしません。もし相談したいのであれば、信頼できる先輩花嫁さんに相談しましょう。


価値観の違いそのものが悪いのでは決してありません、乗り越え方が重要なのです!結婚生活以外の、たとえば仕事でも同じ。新しいチャレンジだと思って、挑戦しましょう。