教えて!さくら子先輩 すてき花嫁のエッセンス

2016
02/02

大安吉日ってなに?結納・挙式の日どりは"六曜"を意識して決めよう

結婚式を計画すると、気になるのが日程。「結婚式は大安にしたほうが良い」って、聞いたことはありますか?大安吉日とも言うように、大安の日は結婚式や結納が行われることの多い日です。今回は、結納、入籍、結婚式といった、大切な日の決め方をご紹介します。

六曜とは、注暦の一種。元々は現在の曜日のようなものだった

六曜とは、注暦の一種。元々は現在の曜日のようなものだった

古代の中国では、大安(たいあん)・友引(ともびき)・先勝(せんしょう)・赤口(しゃっこう)・先負(せんぷ)・仏滅(ぶつめつ)の「六曜」(六輝と呼ばれることも。)が、暦として使われていたそうです。1ヶ月を30日とし、6つの曜日で割って、星の動きとリンクさせていたんだとか。六曜が日本に伝わったのは足利時代。日本でも、現在の月~日の曜日のように使われていたようです。

結婚式や結納OK!:大安・友引・先勝・先負

六曜は 江戸時代くらいにそれぞれの曜日に吉凶の意味合いがつくようになりました。

大安は何をするにしても良い日だとされています。「大いに安し」で「大安」であり、結納・結婚式をする曜日として今でも人気があります。
大安の次に良いのが友引。友引は午前・夕方・夜は吉です。正午を外せば、結婚式や結納に適した日です。引き分けになってしまうと言われているので勝負事には向かない日ですが、お祝い事には問題ありません。友引を選んで、引き出物の発送をする方もいるようですよ。
その次には先勝。先勝は万事急ぐほうがいいと言われていて、午前中が吉、午後は凶です。そのため、先勝に結婚式を挙げる場合は、午前からスタートするといいでしょう。

先負ではその逆。午前が凶のため、午後から挙式をすると良いようです。一概にこの日はダメというわけではなく、時間帯別に意味合いが変わるのが面白いですね。

結婚式や結納OK!:大安・友引・先勝・先負

お祝い事は控えたい:赤口・仏滅

>お祝い事は控えたい:赤口・仏滅

一方、お祝い事に良くないとされている曜日は、赤口と仏滅。

赤口は、火の元に気をつけようという日で、正午のみ吉であとは凶。お祝い事には向かない日とされています。
仏滅は仏も滅してしまうような大凶の日。何をしても上手くいかないとまで言われている、人気が低い日です。六曜を気にして日程を選ぶのであれば、赤口と仏滅は外しましょう。

六曜はカレンダー手帳、スマホ用のアプリなどでチェック!

カレンダーや手帳の隅などに、小さく書かれていることが多いです。スマートフォンでも、六曜などの表示がされた日本向けのカレンダーアプリがあるので探してみてくださいね。しかし、六曜は現在公的に管理されている暦ではないため、若干違うことがあります。結婚式の日取りを決める場合は、式場のコーディネーターに相談しましょう。

ゲストの中に吉凶を気にする人がいれば六曜にも配慮が必要

ゲストの中に吉凶を気にする人がいれば六曜にも配慮が必要

昔はかなり気にする人も多かった六曜ですが、最近は人それぞれ。仏滅の日は、需要が少ないため、結婚式会場の料金が安く設定されている場合があります。親戚や会社のお偉いさんなど結婚式の主なゲストの顔ぶれを考えながら、「六曜は気にしない」という方が多そうであれば仏滅や赤口の日を選んでもいいかもしれません。しかし、気にする人は本当に嫌がるので、仏滅と赤口は避けておくのがベターかも。結婚式は、出席者の皆さんに、これまでの感謝の気持ちと、新たなスタートのご報告をする場です。みなさんが気持ち良く出席できるように、最低限の配慮を忘れずに!