教えて!さくら子先輩 すてき花嫁のエッセンス

2015
10/22

親戚や大切な人の家に招かれた時に役立つ訪問マナー

結婚すると、親戚や友人の数も倍増親戚や友人の家に招かれる機会も増えるでしょう。誰にとっても、自宅というのは一番のプライベート空間。招かれた方は、尋ねたことで相手の空間を乱さないことを心がける必要があります。今回は家に招かれたときの訪問のマナーについてご紹介します。

服装は清潔感重視!呼んでくれた方に失礼のないよう配慮して

服装は清潔感重視!呼んでくれた方に失礼のないよう配慮して

最低限のマナーとして、お呼ばれの時には清潔感のある格好で伺うようにしましょう。座ることを考え、短すぎるスカートやショートパンツは遠慮して。目上の方、年配の方がいらっしゃるお宅に行く場合には、ネイルはせずにきれいに切りそろえ、髪も顔にかかり過ぎないようにまとめていくのがいいでしょう。 もし、サンダルなど素足に靴を合わせる場合は、玄関でぱっと履けるパンプス用ソックスなどを持参してください。

玄関では靴の脱ぎ方、脱いだ後の足元にも気を配って

ベルを押して、相手の方が出てきて、「どうぞ」と言われたら入りましょう。勝手に上がってはいけません。前を向いて靴を脱ぎ、反対向きになって靴を揃えるのがマナーです。最初から反対向きになって脱ぐのは、自宅ではいいですが他のお宅ではNGです!玄関が広い場合は、脱いだ靴は出口に近い側に置くのがマナーでしたが、最近の住宅の玄関は大きくないので、あまりこだわらなくてもいいですよ。この時、靴の中敷が汚れていると目立ちます。古い靴の場合は中敷だけを変えておくといいでしょう。臭いが気になってしまうという場合は、消臭効果のある中敷を入れておき、靴下もできれば新しいものにしておくと安心です。手土産がお花・野菜などで、床を汚す可能性がある場合は、玄関先で渡しましょう。

玄関では靴の脱ぎ方、脱いだ後の足元にも気を配って"/

お部屋に入ったら座り方に注意。相手にあったお土産を渡して

お部屋に入ったら座り方に注意。相手にあったお土産を渡して

お部屋に案内された時は、案内された場所に座ります。「どうぞ」と言われるまで座るのは待ってください。和室に招かれたときは、膝を揃えて正座をします。席に着いてご挨拶が終わったら手土産を渡しましょう。手土産の内容は、年配の方なら柔らかい和菓子が良いでしょう。何を選んだらいいのかわからない場合は、相手が好きなものか、自分の出身地に関連するものがおすすめ。お菓子の言われや、名産地の話など、お菓子にまつわるお話を楽しんでください。もし、アレルギーや病気などの事情で食べ物がダメな場合は、お茶やお花などにしましょう。

時計にさりげなく目をやり、話に区切りがついたら帰り時

そろそろ帰ろうかな、というタイミングは難しいですが、話に一区切りついたころが最適。引きとめられてもお断りしたほうがいいでしょう。お話ししているご本人は良くても、相手の家族はその後の予定があるかもしれませんし、夕飯の支度をしたいと思っているかもしれません。お菓子やお茶の片付けは気持ちだけ手伝えば大丈夫。テーブルの横にお皿をよけておくだけでも良いです。楽しい時間を過ごせたことのお礼を伝えて、帰りましょう。後日会った時にも、もう一度お礼を言うと招待した側も嬉しくなります。今度は相手を自宅にお招きしても素敵ですね。

時計にさりげなく目をやり、話に区切りがついたら帰り時

お付き合いを通して大人の女性に成長しましょう!

お付き合いを通して大人の女性に成長しましょう!

お付き合いというのは、男女間の交際だけではありません。親戚、友人など、幅広い人たちとの交流を通して、あなたも成長できますよ。マナーは思いやりの心。マナーそのものも大事ですが、相手のことを思いやる心を持っていれば、臨機応変に対応できます。マナーと気配りができる、大人の女性になりましょう。